活動記録 - ci=ki rok pe
- 北海道大学アイヌ・先住民研究センター サテライト企画展
- 二風谷、昭和おみやげ物語
- 6月10日~7月9日 開催中です!!
「二風谷、昭和おみやげ物語」スタートしました。7月9日(日)まで、二風谷工芸館にて開催中です。昭和の「北海道観光ブーム」の時期に制作されたお土産品(約300点)と、当時の二風谷の風景や観光の様子をうかがい知ることができる地域に保管されていた写真(約40点)を展示しています。
4日間かけておこなった準備作業中にも多数のお客様がご覧くださり、好評をいただきました。入館料は無料となっております。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

展示風景(二風谷工芸館)

ところ狭しと、お土産品が並ぶ
- 6月24日(土)午後1時~午後2時 関連イベント
- 「古写真を手に昭和の二風谷を歩こう」

展示写真をご提供いただいた貝澤雪子氏をナビゲーターに迎え、展示写真を手掛かりに現在の二風谷を歩きながら、昭和の二風谷についてお話しをうかがいます。同日は第7回ウレㇰレク(平取アイヌ協会青年部主催)も開催されます。ぜひ合わせてご参加ください。
参加無料・申込不要
二風谷、昭和おみやげ物語の詳細はこちら
2017年6月13日(火)
- ト ゥ ス ク ル
- -アイヌのシャマンはどう祈る-

アイヌの社会では、トゥスクルと呼ばれる霊能者がシャマン儀礼を行い、占いや病気治療にあたってきました。シャマン儀礼の地域による違いや、関連する祭具などを写真・映像とともに紹介します。
※参加無料・申込不要
講師
- 北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授
- 北原 次郎太
日時
- 2017年5月30日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
場所
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)103教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
主催・お問い合わせ
2017年5月2日(火)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ⑦』
- 伝承から見る動物神

アイヌの伝承には様々な動物が登場します。恋に惑うクマ、人を化かすキツネ、けなげなタヌキなど、カムイ達はユーモラスで個性豊か。いくつかの伝承を見ながら、アイヌの動物神信仰について話します。
【講師】
- 北原 次郎太 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授)
【日時・場所】
- 2017年2月28日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2017年2月1日(水)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ⑥』
- 考古学は何を、誰に語るのか

アイヌ文化は、北海道島の長い歴史の中で育まれてきました。遺跡から出土した考古資料からどのような歴史が描けるのか。そこにある問題点とは何か。アイヌ民族と考古学との関係を考えます。
【講師】
- 加藤 博文 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 教授)
【日時・場所】
- 2017年1月31日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2016年12月7日(水)

アイヌ・先住民研究センター サテライト企画展『昭和レトロ アイヌのお土産大集合 展』(於:阿寒湖アイヌコタン アイヌ文化創造伝承館)は、盛況のうちに終了いたしました。たくさんのご来場どうもありがとうございました。
本展の開催にあたり、ご共催いただいた阿寒湖アイヌシアター運営協議会、ご後援いただいた阿寒アイヌ協会、阿寒アイヌ民族文化保存会、公益社団法人北海道アイヌ協会はじめ、ご指導・ご協力をいただきましたすべての皆様に心からお礼を申し上げます。



『昭和レトロ アイヌのお土産大集合 展』詳しい情報はこちら 2016年11月28日(月)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ⑤』
- アラスカの狩猟と食文化

アラスカ先住民の狩りや魚捕り、伝統的な食文化について、写真や映像を交え、わかりやすくお話します。つづいて、アイヌ民族の事例との比較もしながら、狩りの習わしを次世代に伝える取りくみを紹介します。
【講師】
- 近藤 祉秋 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 助教)
【日時・場所】
- 2016年11月29日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2016年11月7日(月)
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
タリー教授には、カナダの先住民をめぐる政治の展開を「承認」「和解」「再生」の概念にそってお話いただきました。コメンテイターの加藤教授には、日本の政治学が先住民問題にとりくむうえでの課題についてお話いただきました。





昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ』特別篇
- 近代政治学と先住民族問題

すべての人の自由と尊厳をかかげる近代の政治学は、先住民族に何をもたらし、また、どのような問題をはらんでいたのか。
政治学とデモクラシーの過去をふりかえり、未来を展望します。
【講師】
- ジェイムズ・タリー (カナダ・ヴィクトリア大学名誉教授)
- コメンテーター: 加藤 節 (成蹊大学名誉教授、元・政治思想学会代表理事)
- コメンテーター: 辻 康夫 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター教授)
- 通訳: 飯田 文雄 (神戸大学教授)
【日時・場所】
- 2016年10月26日(水)
- 18:00~20:30(開場17:30)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)409号室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2016年9月28日(水)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ④』
- 交易からみたアイヌの歴史

アイヌの歴史は、自然界と調和した変化にとぼしいものと考えられがちでした。
今回は、外部世界との活発な「交易」に光をあてたよりダイナミックなアイヌ史の可能性と、そこでの課題についてお話します。
【講師】
- 蓑島 栄紀 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授)
【日時・場所】
- 2016年9月27日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2016年9月6日(火)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ③』
- 言語からみたアイヌの精神文化

アイヌの人々は多様で豊かな精神文化を形成してきました。
今回はアイヌの人々の精神文化について、言語学の立場からお話しいたします。
【講師】
- 高橋 靖以 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 博士研究員)
【日時・場所】
- 2016年8月30日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2016年7月28日(木)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ②』
- モノからみるアイヌ文化

人類にとって、物質文化(モノ)は最も重要なもののひとつです。
本講では、アイヌの物質文化としての民具に注目しながら、その魅力や多様性について考えてみたいと思います。
【講師】
- 山崎 幸治 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授)
【日時・場所】
- 2016年7月26日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2016年7月19日(火)
アラスカの先住民であるイヌピアットについて、オーバリン大学助教の榊原千絵さんの講演を行いました。


気候変動の影響を大きく受けているアラスカ・北極海沿岸のバロー村とポイントホープ村の事例を中心として、イヌピアットの人々が伝統的な生業としてきた捕鯨の文化的重要性、歌などの民族芸術との関わり、および海氷の減少や塩分濃度の希釈化が狩猟活動に悪影響を与えている現状が紹介されました。また、榊原氏は、自身の造語であるcetaceousness(cetaceans鯨類+consciousness意識)概念を提示し、イヌピアット社会におけるヒトとクジラの一体感(連続性)を強調するとともに、調査者が現地社会と長期的なパートナーシップを築き、恊働的に調査をおこなう姿勢が必要とされていることを改めて指摘されました。講演は捕鯨をとりまく困難な状況をつぶさに報告しながらも、イヌピアットの人々が文化的生存への希望を失わず、気候変動を生き抜こうとする彼らのレジリエントなあり方に焦点をあわせたものであった。報告の後、伝統的な歌の録音資料を現地へ返還する取り組みや、自然科学者との対話可能性、動物の権利論への対応など、さまざまな角度からの活発な質疑応答がなされ、講演会は盛況のうちに閉会しました。
2016年6月23日(木)