活動記録 - ci=ki rok pe

アイヌ民族をふくめ、世界の先住諸民族は伝統文化継承のための取り組みをしていますが、それぞれの先住民族社会の仕組みに合わせたやり方が効果的だということが分かってきました。その具体的な方法論についてご紹介します。
※参加無料・申込不要
講師
- 北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授
- 丹菊 逸治
日時
- 2017年8月29日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
場所
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
主催・お問い合わせ
2017年8月1日(火)
アイヌ・先住民言語アーカイヴプロジェクト 2017 シンポジウム
「先住民族アイヌと入植植民地北海道①」
ー アイヌ史の方法論 ー
終了しました。多数様のご来場、ありがとうございました。

シンポジウム詳細はこちら 2017年7月31日(月)
6月10日~7月9日の期間、二風谷工芸館にて開催しました、
北海道大学アイヌ・先住民研究センター サテライト企画展
「二風谷、昭和おみやげ物語」が終了しました。
期間中、多数様のご来場ありがとうございました。
アンケートについてもたくさんのご意見・ご感想をいただきました。
二風谷、昭和おみやげ物語のお知らせ記事はこちら 2017年7月14日(金)
- 先住民族アイヌと
入植植民地北海道①
- – アイヌ史の方法論 –
※参加無料・申込不要
【発表者】
- 丹菊 逸治
- (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授)
- 「アイヌ民族の伝統的歴史観と入植植民地北海道」
- 坂田 美奈子
- (苫小牧駒澤大学国際文化学部 准教授)
- 「口承文学からアイヌ・エスノヒストリーを考える
:村の再生の物語を中心に」
- マーク・ウィンチェスター
- (神田外国語大学日本研究所 専任講師)
- 「アイヌ近現代史の忘却への欲望と歴史修正主義の危機」
日時
- 2017年7月29日(土)
- 14:00~17:30(開場13:30)
場所
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)103教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
主催・お問い合わせ
2017年7月7日(金)
2017年6月30日、巡回講座(出前講座)「博物館学からみるアイヌ民族のいま」を行いました。
- 日時:6月30日(金) 13:15~14:45
- 講師:山崎幸治(北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授)
- 会場:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館202(京都市)
開催にあたり、龍谷大学国際学部の友永雄吾准教授にご協力いただきました。
記して感謝申し上げます。
2017年7月4日(火)
現在開催中の企画展、「二風谷、昭和おみやげ物語」の関連イベント、「古写真を手に昭和の二風谷を歩こう」を終了しました。
ナビゲーターの貝澤雪子氏と参加者の皆様と、なごやかに会話を楽しみながら二風谷の町を歩くことができました。天候にも恵まれ、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
なお、企画展「二風谷、昭和おみやげ物語」は7月9日(日)まで開催しております。
近くにお立ち寄りの際はぜひお越しください。
「二風谷、昭和おみやげ物語」についてはこちら
2017年6月29日(木)

「アイヌ」のモノづくりは、時代のなかで変化しつづけています。
また、その語られ方も変化しつづけています。
今回は、「アイヌ」のモノにまつわるイメージについて考えてみたいと思います。
※参加無料・申込不要
講師
- 北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授
- 山崎 幸治
日時
- 2017年7月25日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
場所
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)103教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
主催・お問い合わせ
2017年6月28日(水)
- 北海道大学アイヌ・先住民研究センター サテライト企画展
- 二風谷、昭和おみやげ物語
- 6月10日~7月9日 開催中です!!
「二風谷、昭和おみやげ物語」スタートしました。7月9日(日)まで、二風谷工芸館にて開催中です。昭和の「北海道観光ブーム」の時期に制作されたお土産品(約300点)と、当時の二風谷の風景や観光の様子をうかがい知ることができる地域に保管されていた写真(約40点)を展示しています。
4日間かけておこなった準備作業中にも多数のお客様がご覧くださり、好評をいただきました。入館料は無料となっております。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

展示風景(二風谷工芸館)

ところ狭しと、お土産品が並ぶ
- 6月24日(土)午後1時~午後2時 関連イベント
- 「古写真を手に昭和の二風谷を歩こう」

展示写真をご提供いただいた貝澤雪子氏をナビゲーターに迎え、展示写真を手掛かりに現在の二風谷を歩きながら、昭和の二風谷についてお話しをうかがいます。同日は第7回ウレㇰレク(平取アイヌ協会青年部主催)も開催されます。ぜひ合わせてご参加ください。
参加無料・申込不要
二風谷、昭和おみやげ物語の詳細はこちら
2017年6月13日(火)
- ト ゥ ス ク ル
- -アイヌのシャマンはどう祈る-

アイヌの社会では、トゥスクルと呼ばれる霊能者がシャマン儀礼を行い、占いや病気治療にあたってきました。シャマン儀礼の地域による違いや、関連する祭具などを写真・映像とともに紹介します。
※参加無料・申込不要
講師
- 北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授
- 北原 次郎太
日時
- 2017年5月30日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
場所
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)103教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
主催・お問い合わせ
2017年5月2日(火)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ⑦』
- 伝承から見る動物神

アイヌの伝承には様々な動物が登場します。恋に惑うクマ、人を化かすキツネ、けなげなタヌキなど、カムイ達はユーモラスで個性豊か。いくつかの伝承を見ながら、アイヌの動物神信仰について話します。
【講師】
- 北原 次郎太 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授)
【日時・場所】
- 2017年2月28日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2017年2月1日(水)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ⑥』
- 考古学は何を、誰に語るのか

アイヌ文化は、北海道島の長い歴史の中で育まれてきました。遺跡から出土した考古資料からどのような歴史が描けるのか。そこにある問題点とは何か。アイヌ民族と考古学との関係を考えます。
【講師】
- 加藤 博文 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 教授)
【日時・場所】
- 2017年1月31日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2016年12月7日(水)

アイヌ・先住民研究センター サテライト企画展『昭和レトロ アイヌのお土産大集合 展』(於:阿寒湖アイヌコタン アイヌ文化創造伝承館)は、盛況のうちに終了いたしました。たくさんのご来場どうもありがとうございました。
本展の開催にあたり、ご共催いただいた阿寒湖アイヌシアター運営協議会、ご後援いただいた阿寒アイヌ協会、阿寒アイヌ民族文化保存会、公益社団法人北海道アイヌ協会はじめ、ご指導・ご協力をいただきましたすべての皆様に心からお礼を申し上げます。



『昭和レトロ アイヌのお土産大集合 展』詳しい情報はこちら 2016年11月28日(月)
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。
- 月例公開講座『アイヌを学ぶ⑤』
- アラスカの狩猟と食文化

アラスカ先住民の狩りや魚捕り、伝統的な食文化について、写真や映像を交え、わかりやすくお話します。つづいて、アイヌ民族の事例との比較もしながら、狩りの習わしを次世代に伝える取りくみを紹介します。
【講師】
- 近藤 祉秋 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 助教)
【日時・場所】
- 2016年11月29日(火)
- 18:30~20:00(開場18:20)
- 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)203教室
- ※駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。
2016年11月7日(月)