筑波大学に留学中の、主に教員を目指している学生の方たちが来館されました。
筑波大学に留学中の、主に教員を目指している学生の方たちが来館されました。 当センターの設立の経緯と概要、明治以降のアイヌ政策とアイヌ民族への影響をふまえた、今後のアイヌ政策などについて説明しました。 
筑波大学に留学中の、主に教員を目指している学生の方たちが来館されました。 当センターの設立の経緯と概要、明治以降のアイヌ政策とアイヌ民族への影響をふまえた、今後のアイヌ政策などについて説明しました。 





木彫り熊は、北海道定番のお土産品です。北海道という場所を想起させ、表象する代表的なものともいえます。これらの木彫り熊は、大正時代にスイスから越境して持ち帰られた木彫り熊に端を発するとされます。その歴史にはアイヌ民族も関わっています。近年では、アート作品として再評価する動きもあります。木彫り熊は、アート、ツーリズム、境界の関係性を考える上で、格好の素材を提供してくれます。本セミナーは、北海道で生まれ、日本中を「旅」してきた木彫り熊の展示、講演、木彫りの実演を通じて、木彫り熊を目・耳・手で「知り」「感じる」場をつくります。どなたでもお気軽にご参加下さい。
【入場無料・事前予約不要】
昨年度開催した無料公開連続セミナー『アイヌを学ぶ』は、月例公開講座『アイヌを学ぶ』に変わりました。
事前のお申込みは必要なく、どなたでも聴講できます。どうぞ気軽にご参加ください。

アイヌの伝承には様々な動物が登場します。恋に惑うクマ、人を化かすキツネ、けなげなタヌキなど、カムイ達はユーモラスで個性豊か。いくつかの伝承を見ながら、アイヌの動物神信仰について話します。