シンポジウム
2008年12月6日、『アイヌ研究の現在と未来:第2部』について、下記の方々に報告していただきました。




2008年12月6日、
『アイヌ研究の現在と未来:第2部』について、下記の方々に報告していただきました。
セッション1 [文化人類学]
報告者
佐々木 利和(国立民族学博物館 教授)
「文化人類学は何故アイヌを忌避するか」
コメンテーター
野本 正博(アイヌ民族博物館 学芸員)
本田 優子(札幌大学 教授)
セッション2 [法律学・政治学]
報告者
佐々木 雅寿(北海道大学法学研究科 教授、アイヌ・先住民研究センター)
「先住民族の権利に対するアプローチの仕方 -カナダ憲法を参考にして-」
コメンテーター
阿部 ユポ(北海道ウタリ協会 副理事長)
辻 康夫(北海道大学法学研究科 教授、アイヌ・先住民研究センター)
セッション3 [形質人類学]
報告者
百々 幸雄(北海道文教大学 教授)
「アイヌと縄文人 -日本列島の基層集団-」
コメンテーター
貝澤 和明(北海道ウタリ協会 主任)
マーク・ハドソン(西九州大学 准教授)
後援
社団法人北海道ウタリ協会
北大法学研究科高等法政教育研究センター
北大文学研究科北方研究教育センター
会場
北海道大学人文社会科学総合教育研究棟(W棟)2階 W203号室
2008年12月6日(土)