小樽市立向陽中学校の生徒さんが来館されました
小樽市立向陽中学校2年生の生徒さん7名が来館されました。 アイヌの衣服や楽器などを実際に触れていただき、当センターの北原先生よりアイヌ文化について、長沼先生より考古学の視点からみた歴史・時代区分などについてご紹介しました。 また、食文化から社会的な課題に至る様々な質問をいただき、活発な質疑応答がなされました。
小樽市立向陽中学校2年生の生徒さん7名が来館されました。 アイヌの衣服や楽器などを実際に触れていただき、当センターの北原先生よりアイヌ文化について、長沼先生より考古学の視点からみた歴史・時代区分などについてご紹介しました。 また、食文化から社会的な課題に至る様々な質問をいただき、活発な質疑応答がなされました。
昭和30年代から40年代にかけて、観光客が北海道に押し寄せる「北海道観光ブーム」がありました。観光地では、「アイヌ」をモチーフとするお土産品や木彫り熊が多く作られ、全国各地に持ち帰られました。本展示では、この北海道観光ブームの時期に制作されたお土産品を中心に約300点を展示します。また、当時の二風谷の風景や観光の様子をうかがい知ることができる地域に保管されていた写真約40点をあわせて展示します。
※入館料 無料
※参加無料・申込不要