午前
基調講演 : サカリ ・ ロム (フィンエアー日本支社営業総支配人)
セッション3
西山 徳明 (北海道大学観光学高等研究センター 教授)
【 日本および北海道における景観を資源とする観光の動向 】
ヨハン ・ エルデハイム (ラップランド大学)
【 観光の発展-(複数の声による)地元住民の役割 】
山村 高淑 (北海道大学観光学高等研究センター 准教授)
【 北海道におけるツーリズムの課題と可能性先住民族の歴史・文化・現在に関するアクセス手段としてのツーリズムの観点から 】
ヘイッキ・マキパー (元執行委員)
【 「カティンクルタ」 ヨーロッパ最大のリゾート地:地元資源の利用 】
ディスカッション
午後
基調講演 : 加藤 博文 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 教授)
セッション4.1
瀬川 拓郎 (旭川市博物科学館 主幹)
【 先住民の景観史 交易適応と植民都市形成がもたらしたアイヌの土地利用と景観の変化 】
アルヤ・ラウティオ (オウル大学トゥーレインスティテュート)
【 フィンランドにおけるサーミ民族の健康 】
アンナ・スタッムレルゴスマン (ラップランド大学北極センター 研究員)
【 地域社会レベルでの虚弱性を「解釈する」 ロシア北部からの事例研究 】
セッション4.2
吉原 秀喜 (平取町役場アイヌ施策推進課 学芸員・主幹
アイヌ文化環境保全調査係長)
【 文化景観・環境とコミュニティ・ベースのツーリズム
北海道平取地域におけるアイヌ文化環境保全調査の事例<1> 】
リサレナ・オパスハンニネン (オウル大学 教授)
【 LICHEN:言語・文化遺産の保護、管理、研究 】
ディスカッション
主催
フィンランドセンター北海道事務所
共催
北海道大学アイヌ・先住民研究センター
北海道大学観光学高等研究センター
会場
北海道大学学術交流会館小講堂 |