センターからのお知らせ - sonko
ベトナム少数民族委員会の皆様
ベトナムより、ベトナム少数民族委員会の皆様が来られました。 当センター落合准教授より、当センター設立の経緯と現在の研究活動についてご説明差し上げました。

台湾国立政治大学社会科学院 烏来楽酷プロジェクト 北海道訪問団の皆様
台湾国立政治大学社会科学院 烏来楽酷プロジェクト 北海道訪問団の皆様が当センターに訪問されました。 台湾での「大学社会実践の制度革新:政大と烏来の[楽酷]発展-大学パートナシップと統合式コミュニティ管理の実践」について、発表していただきました。



釜慶大学より、金 賢貞先生と学生がセンター訪問

金 賢貞(Kim Hyeonjeong)先生(左より二人目)
釜慶大学の金 賢貞(Kim Hyeonjeong)先生と、国際平和教育を履修している4名の学生の皆さんがセンターに来訪されました。
2015年度無料公開連続セミナー「アイヌを学ぶ」上級講座のお知らせ
※募集は終了いたしました。多数様のご応募ありがとうございました。北海道大学アイヌ・先住民研究センター
2015年度 無料公開連続セミナー 「アイヌを学ぶ」 【上級講座(秋期2か月)】
北海道大学アイヌ・先住民研究センターでは一般市民の方々を主な対象として、アイヌ民族に関する知識を分かりやすく学べる「公開連続セミナー」を開講します。考古学から法学まで、複数の視点からアイヌ民族・アイヌ文化を巡る諸問題に迫るプログラムです。 2015年度は先に開講いたしました6・7月の「初級編(夏期)週1回2か月の合計9回」と9・10月の「上級編(秋期)週1回2か月の合計8回」の2期の構成となります。 今回の9・10月は上級編となります。なるべく多くの方に参加していただけるよう、「毎週火曜日の夕方」という時間設定にいたしました。週1回2か月間の合計8回の連続セミナーです。ぜひ通してご参加ください。学生のみなさんの参加も大歓迎です。 【パンフレット】2015年度無料公開連続セミナー「アイヌを学ぶ」上級講座(秋期2か月)セミナーの開講日程
| 開講日 | 講義題目 | 講師 |
| 9月1日 | 宗教を通して見る北方文化の中のアイヌ文化 | 北原 次郎太 |
| 9月8日 | アイヌ語のなかの多様性 | 高橋 靖以 |
| 9月15日 | 「昆布」をめぐる古代交流 -奈良・平安日本とエミシ・エゾ | 蓑島 栄紀 |
| 9月22日 | 休日 | |
| 9月29日 | アイヌと北海道考古学(1) | 長沼 正樹 |
| 10月6日 | アイヌと北海道考古学(2) | 加藤 博文 |
| 10月13日 | アイヌ口承文学を分析・解釈する | 丹菊 逸治 |
| 10月20日 | アイヌを描いた絵から分かること | 佐々木 利和 |
| 10月27日 | アイヌ政策の現在 | 常本 照樹 |
お申し込み方法
- 申込期間: 7月28日(火)~8月7日(金)17時まで(必着)
- 開催日時: 9月1日~10月27日(9月22日を除く毎週火曜日) 全8回 18時30分~20時00分
- 開催場所: 北海道大学
- 受講料: 無料(教材費も無料)
- 受講対象(定員): 一般市民(高校生以上)50名程度。会場・資料準備の都合上、事前申し込み制とさせていただきます。なお、応募者多数の場合には、初めての方を優先に調整させていただくことがありますので予めご了承ください。
- 申込方法: 別紙の「無料公開連続セミナー申込書」を持参、郵送、ファックスのいずれかの方法により、下記申込先にご提出ください。会場となる教室など詳細は、後日改めてお伝えいたします。
お申し込み・問い合わせ
- 北海道大学アイヌ・先住民研究センター
- 〒060-0808 札幌市北区北8条西6丁目 TEL/FAX 011-706-2859
セミナーの内容
- 「宗教を通して見る北方文化の中のアイヌ文化」 北原 次郎太 アイヌを含む北方諸民族の文化には多くの共通性や差異があります。本講では「イナウ」や「送り儀礼」など宗教文化のいくつかのトピックを取り上げて比較した場合に、どのような連続性や差異が見えてくるのかを考えます。
- 「アイヌ語のなかの多様性」 高橋 靖以 アイヌ語は北海道・サハリン・千島列島・本州東北地方など、日本列島の北部で幅広く用いられてきた言語です。本講では、アイヌ語の地域的な拡がりに注目し、その多様な姿を明らかにすることを試みます。
- 「『昆布』をめぐる古代交流 -奈良・平安日本とエミシ・エゾ」 蓑島 栄紀 「昆布」という特定の「もの」をめぐって、古代中国・日本の文献史料からその生産・流通の実態を読み解くことで、北海道・アイヌの古代交流史の一端に光を当てます。
- 「アイヌと北海道考古学(1)」 長沼 正樹 土中に埋没した物質文化を発掘によって資料化する考古学は、文字による記録のない時代の文化や社会、さらには歴史にまで迫る可能性を期待されています。しかしそうしたことは、どこまで可能なのでしょうか。この考古学の方法の特徴を説明した上で、北海道の考古学がこれまでに進めてきたアイヌ研究について、いくつかの学説を取り上げて考えます。
- 「アイヌと北海道考古学(2)」 加藤 博文 日本の考古学や人類学はアイヌ民族とその文化を研究対象として取り上げてきました。しかし、その一方で主体者であるアイヌ民族不在のまま研究が蓄積されています。歴史とは誰のためのものであるのか、という課題を海外の研究動向を含めて検討します。
- 「アイヌ口承文学を分析・解釈する」 丹菊 逸治 アイヌ口承文学(昔話・神謡・叙事詩)のそれぞれの話には、何らかの「意味」や「教訓」が込められていると考える人も多いようです。しかし「アイヌ伝統文化」の価値観の中で語られてきた話を現代において解釈する、あるいは理解することは本当に可能なのでしょうか。
- 「アイヌを描いた絵から分かること」 佐々木 利和 19世紀半ば以前のアイヌ文化に絵を描くという行為はありませんでした。彼ら自身は自らの姿や文化を紙の上には残さなかったのです。しかし、アイヌを描いた絵はたくさんあります。それはアイヌ史を学ぶ史料となるのでしょうか。それらの絵を見ながら考えてみましょう。
- 「アイヌ政策の現在」 常本 照樹 2008年の「アイヌ民族を先住民族とすることを求める」国会決議から7年目になりますが、アイヌ政策はどこまで進んだのでしょうか。諸外国の先住民族政策とは何が違うのでしょうか。「アイヌ政策の現在」を考えます。
フィンランド ラップランド大学より研究者がセンター訪問
フィンランド ラップランド大学より研究交流のため当センターを訪問されました。 (写真左よりHeidi Sinevaara-Niskanenさん、Päivi Naskaliさん、Shahnaj Begumさん)
ラップランド大学から(左よりHeidi Sinevaara-Niskanenさん、Päivi Naskaliさん、Shahnaj Begumさん)
「白糠町におけるアイヌ民族の現状と地域住民」PDFデータの公開
「白糠町におけるアイヌ民族の現状と地域住民」PDFデータを公開致します。 こちらからご覧下さい。2015年の欄にございます。『北海道アイヌ民族生活実態調査報告の概要』を公開いたします
【PDF】北海道アイヌ民族生活実態調査報告の概要(1.6メガバイト) これは、2014年度に北海道環境生活部アイヌ政策推進室の設置した「アイヌ生活向上推進方策検討会議」において第3次推進方策のあり方を検討するにあたり、北海道が2013年度に実施した『北海道アイヌ生活実態調査報告書』だけでなく、当センターが2008年から2011年にかけて実施した『北海道アイヌ民族生活実態調査報告書』も参考にするべきとの意見があったため、同検討会議の委員を務めていた当センターの落合研一准教授が報告書全3冊の内容をまとめなおして同検討会議に提出したものです。当ホームページでも『北海道アイヌ民族生活実態調査報告書 その1』と『同報告書 その2』、『その3』の全文を既に公開しておりますが、いずれも200頁ほどあるため、すべてを通してお読みいただくのはかなり大変です。
本概要では、報告書全3冊の内容が30頁にまとめられていますので、まずこちらをお読みいただくのが便利だと思います。
北海道アイヌ民族生活実態調査報告書(全文)はこちらからご覧になれます。
2015年度 無料公開連続セミナー「アイヌを学ぶ」を開講します
※募集は終了いたしました。多数様のご応募ありがとうございました。北海道大学アイヌ・先住民研究センター
2015年度 無料公開連続セミナー 「アイヌを学ぶ」 初級講座(夏期2か月)
北海道大学アイヌ・先住民研究センターでは一般市民の方々を主な対象として、考古学から法学まで、アイヌ民族に関する知識を分かりやすく学べる「公開連続セミナー」を開講します。 2015年度は6・7月の「初級(夏期)週1回2か月の合計9回」と9・10月に「上級(秋期)週1回2か月の合計8回」予定しております。 今回の6・7月は本セミナーに初めて参加される方が気軽に学べる内容となっております。なるべく多くの方に参加していただけるよう、「毎週火曜日の夕方」という時間設定にいたしました。 【パンフレット】2015年度無料公開連続セミナー「アイヌを学ぶ」初級講座(夏期2か月)
セミナーの開講日程
| 開講日 | 講義題目 | 講師 |
| 6月2日 | アイヌ民族の宗教文化 | 北原 次郎太 |
| 6月9日 | モノから見るアイヌ文化1 | 津田 命子(特別講師) |
| 6月16日 | モノから見るアイヌ文化2 | 山崎 幸治 |
| 6月23日 | やさしいアイヌ語・アイヌ文学1 | 丹菊 逸治 |
| 6月30日 | やさしいアイヌ語・アイヌ文学2 | 丹菊 逸治 |
| 7月7日 | 考古学から見たアイヌ文化の成立過程 | 加藤 博文 |
| 7月14日 | 前近代の「アイヌ史」概観-交易・交流の視点から | 蓑島 栄紀 |
| 7月21日 | アイヌ民族の法的立場1 | 落合 研一 |
| 7月28日 | アイヌ民族の法的立場2 | 落合 研一 |
お申し込み方法
- 申込期間: 5月7日(木)~5月15日(金)17時まで(必着)
- 開催日時: 6月2日~7月28日(毎週火曜日) 全9回 18時30分~20時00分
- 開催場所: 北海道大学
- 受講料: 無料(教材費も無料)
- 受講対象(定員): 一般市民(高校生以上)50名程度。会場・資料準備の都合上、事前申し込み制とさせていただきます。なお、応募者多数の場合には、初めての方を優先に調整させていただくことがありますので予めご了承ください。
- 申込方法: 別紙の「無料公開連続セミナー申込書」を持参、郵送、ファックスのいずれかの方法により、下記申込先にご提出ください。会場となる教室など詳細は、後日改めてお伝えいたします。
お申し込み・問い合わせ
- 北海道大学アイヌ・先住民研究センター
- 〒060-0808 札幌市北区北8条西6丁目 TEL/FAX 011-706-2859
セミナーの内容
- 「アイヌ民族の宗教文化」 北原 次郎太 アイヌ民族は「独特の」宗教文化をつちかってきたと言われています。映像や音声もまじえながらその具体的な内容について解説するとともに、「独特」と思われている文化と周囲の文化との意外なつながりを紹介します。
- 「モノからみるアイヌ文化」 津田 命子・山崎 幸治 人類にとって物質文化(モノ)は最も重要な文化のひとつです。本講は、アイヌの物質文化として民具に注目しながら展開します。博物館に所蔵されているアイヌの民具を紹介しながら、アイヌ文化の多様性と今後の可能性について考えてみたいと思います。
- 「やさしいアイヌ語・アイヌ文学」 丹菊 逸治 アイヌ語は日本語とは系統が異なる別言語です。現在では使用人口もきわめて少なくなってしまいましたが、新たに学びたいという人も増えています。アイヌ語とその口承文化であるアイヌ文学をご紹介します。
- 「考古学から見たアイヌ文化の成立過程」 加藤 博文 北海道島に展開した先史文化は本州島における歴史文化とは異なる様相を有しています。近年の考古学研究や人類学研究の成果を取り込みながら、アイヌ文化の成立過程を検討します。
- 「前近代の「アイヌ史」概観-交易・交流の視点から」 蓑島 栄紀 文字史料の限られた古代・中世の北海道史を明らかにすることには多くの困難がありますが、近年では、考古学などとの共同作業によって多くの新しい事実が判明しています。ここでは、前近代の北海道史・アイヌ史について、近年の歴史研究で注目されている「交易」「交流」という視点を重視しつつ概観します。あわせて、「アイヌ史における古代」という問題について私見を述べます。
- 「アイヌ民族の法的立場」 落合 研一 2008年6月、国会において「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が可決され、政府もアイヌの人々が先住民族であるとの認識のもとにアイヌ施策を推進しようとしています。本講では、アイヌ民族が先住民族であると認められた意義について考えてみます。
「ノルウェー・フィンマルク地方におけるサーミの現状」PDFデータの公開
「ノルウェー・フィンマルク地方におけるサーミの現状」PDFデータを公開致します。 こちらからご覧下さい。2015年の欄にございます。【終了しました】国際シンポジウム2014
先住民文化遺産とツーリズム -文化的景観と先住民遺産をめぐる諸問題-
12月20日(土)・21日(日)両日開催いたしました。
年末の忙しい時期にも関わらず多数の方々にご来場いただきました。
海外からの報告者・パネラーからは文化的景観(カルチュラル・ランドスケープ)をめぐって、サーミをはじめとする先住民の事例と最新の研究動向が紹介され、日本からは白老・平取・旭川のアイヌの伝統文化や地名に関する報告と事例の紹介がありました。
2日目の最後にはパネルディスカッションが行われ、文化的景観をめぐって活発な議論が行われました。
台湾国立政治大学 社会科学学院院長 莊 奕琦 氏 が表敬訪問されました。
台湾国立政治大学 社会科学学院院長の莊 奕琦 氏が訪問してくださいました。 当センターの常本センター長、専任教員の落合准教授、岡田博士研究員、城石博士研究員とともに、今後の交流について懇談しました。














外部サイトへのリンク一覧

