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【2026年10月3日(土)】シンポジウム 《夷酋列像》から学ぶ・考える 海外流出の謎とポリティクス
夷酋列像(いしゅうれつぞう)[1790]は、蠣崎波響(かきざきはきょう)[1764~1826]の代表作であるとともに、広く知られたアイヌ絵のひとつです。
このシンポジウムでは、夷酋列像のフランス流出をめぐる最新の研究報告に加え、夷酋列像を世界史教材としてとりあげた道立高校での歴史実践を報告します。さらに本作品が内包するポリティクス(政治性)について議論し、夷酋列像の社会的意義を問います。
※参加無料 ※北大会場・オンライン配信 ※事前申込制
【チラシ表】
【夷酋列像とは】
夷酋列像は、1790 年に、松前藩の家老で画家の蠣崎波響(1764〜1826)が、藩命を受けて描いたアイヌの首長ら12人の肖像画。超絶技巧ともいうべき精緻な描写から江戸時代においては時の権力者や財界人、文化人らの注目を集めたが、松前藩がプロパガンダとして制作し利用したとの見方が強い。現代でも異色の江戸絵画として評価されているが、その大きな契機となったのが、1984年のフランス・ブザンソンでの発見であった。いつ誰がフランスへ運んだのか。そうした謎の解明とともに、《夷酋列像》の政治性をめぐる議論が進められている。
【開催日時】
10月3日(土)13:00~17:00 開場12:30
【プログラム・登壇者】
▶13:00~14:30 第1部
《夷酋列像》の謎 フランスの視点−ブザンソンで動き出した修復プロジェクト
プレゼンテーション: 加藤利器 (札幌日仏協会理事長、元北海道新聞パリ特派員)
コメント①: 井上研一郎 (宮城学院女子大学名誉教授、元北海道立近代美術館学芸員)
コメント②: 五十嵐聡美 (美術史家、元北海道立近代美術館学芸部長)
▶14:50~16:00 第2部
《夷酋列像》を教材化する−歴史を自分事化し、歴史を紡ぐ主体となるために
プレゼンテーション: 渡邉大輔 (北海道札幌西高等学校教諭)
コメント①: 吉嶺茂樹 (札幌日本大学高等学校教諭)
コメント②: 佐野祐子 (北海道札幌西高等学校教諭)
▶16:20~17:00 パネルディスカッション
登壇者: 加藤利器、井上研一郎、渡邉大輔、吉嶺茂樹、佐野祐子
モデレーター: 五十嵐聡美
【会場】
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟 W203 / ZOOM
→北大ホームページ施設案内
【受付方法・受付詳細】
受付フォームへアクセスいただき、必要事項をご記入の上お申込みください。
→お申込み受付フォーム
受付期限:2026年9月30日(水)24:00まで
◆開催前日に登録メールアドレスへ参加情報が送付されます。
◆受付期間後の受付は出来かねますので、ご了承下さい。
◆同一の方から複数回お申込みがあった場合、直近のお申込み情報を適用します。
◆後日のオンデマンド配信は行っておりません。
◆受付完了後、欠席する際のご連絡は必要ありません。
【主催/お問い合わせ】
北海道大学 アイヌ・先住民研究センター
e-mail:ainu[at]let.hokudai.ac.jp
※[at]を半角の@に置き換えてください














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