2020年8月のアーカイブ

※終了しました【2020年9月22日(火)】 シンポジウム フィールド言語学とフィールド言語学者のダイバーシティ を開催します

2020年度 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)事業シンポジウム


 

フィールド言語学とフィールド言語学者の

ダイバーシティ

 


【趣旨】
フィールド言語学とはどういうことをする学問なのかをわかりやすく発信します。
パキスタン、北海道、サハ共和国、タイ、台湾などの地域において、マイノリティ言語を調査してきた若手研究者たちがそれぞれの体験・研究手法・研究成果を通して、フィールド言語学の面白さと多様さを伝えます。


 

 

【日時】

2020年 9月22日(火) 9:45~17:45

 

【開催方式】

オンライン開催(事前申込制)

参加無料

 

【受付方法】

Eメールにて受け付け

件名を「2020年 シンポジウム」とし、本文にお名前(フルネーム)をご記入の上、
ainu@let.hokudai.ac.jpまでお申し込みください。
開催日までにオンライン参会情報を折り返しご連絡いたします。

 

【受付期間】

2020年 8月25日(火)~ 9月8日(火)

※ 受付は終了いたしました

 

【プログラム】

  • ご挨拶

加藤博文(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター長)

  • 主旨説明

落合いずみ(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 博士研究員)

  • 講演

吉岡乾(国立民族学博物館)
基調講演「多様さとフィールド言語学」

 

ブガエワ・アンナ(東京理科大学)
「フィールド言語学と言語類型論:アイヌ語の所有形式について」

 

江畑冬生(新潟大学)
「サハ語の現在から過去を推し量るには」

 

伊藤雄馬(東京外国語大学)
「大学を捨てよ,フィールドへ出よう:在野フィールド言語学者の可能性と限界」

 

落合いずみ(北海道大学)
「アタヤル語群から迫るオーストロネシア祖語の指示詞」

 

【主催】

北海道大学 アイヌ・先住民研究センター

北海道大学 ダイバーシティ研究環境推進室

 

【お問い合わせ】

北海道大学 アイヌ・先住民研究センター

[TEL/FAX] 011-706-2859

[mail] ainu[at]let.hokudai.ac.jp

2020年8月14日(金)

2019年度 国際シンポジウム中止のお知らせ

 

国際シンポジウム中止のお知らせ

 


北海道大学 アイヌ・先住民研究センター
2019年度 国際シンポジウム


変化の時代における先住民の食料主権

– 生業・食文化研究の最前線 –


 

2020年2月26日(水)に開催を予定し、新型コロナウイルスの影響で延期としておりました国際シンポジウム「変化の時代における先住民の食料主権 ‐生業・食文化研究の最前線‐」は諸般の事情により、中止することとなりました。
講演を楽しみにされていた方々におかれましては、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ありません。
何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

北海道大学 アイヌ・先住民研究センター

2020年8月14日(金)


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