2019年7月のアーカイブ

【2019年7月14日講演会】ヌソ(犬ぞり)から考えるアイヌ文化の復興を開催しました

2019年7月14日

北海道大学総合博物館 講演室 知の交差点で、第10回博物館研究会講演会『ヌソ(犬ぞり)から考えるアイヌ文化の復興』を開催しました。

多数様のご来場、ありがとうございました。

第10回博物館研究会講演会『ヌソ(犬ぞり)から考えるアイヌ文化の復興』の記事はこちら
2019年7月30日(火)

2019年7月26日 出前講座「アイヌ文化入門」を行いました。

2019年7月26日、出前講座「アイヌ文化入門」を行いました。

  • 日時:2019年7月26日 10:45~12:15
  • 講師:山崎幸治(北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授)
  • 会場:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館201(京都市)

開催にあたり、龍谷大学国際学部の友永雄吾准教授にご協力いただきました。 記して感謝申し上げます。

2019年7月30日(火)

帯広百年記念館 巡回講座をおこないました。

  • 2019年7月20日(土)14時~16時
  • 帯広百年記念館にて巡回講座をおこないました。

考古学から見たアイヌ文化の成立

講師:長沼 正樹 准教授(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)

考古学は、文献資料のない過去の歴史を長期にわたって調べることができる一方で、「考古学的文化」の考え方は誤解を招きやすく、アイヌ民族は先住民族ではないとの誤った主張に悪用されることもあります。そこで考古学の方法を説明した上で、アイヌ文化の形成をめぐるいくつかの学説を紹介して検討しました。考古学からみると、アイヌ文化は特定の年代に突如として現れたのではなく、長い時間をかけて徐々に形成されたと言えます。


2019年7月22日(月)

【2019年7月9日】公開講座 アイヌ・先住民を学ぶ①を開催しました

2019年7月9日

公開講座 アイヌ・先住民を学ぶ①を開催しました。

多数様のご来場、ありがとうございました。

【2019年7月9日】公開講座 アイヌ・先住民を学ぶ①を開催しますの記事はこちら

2019年7月10日(水)

※終了しました【2019年7月14日】講演会 ヌソ(犬ぞり)から考えるアイヌ文化の復興

2019年7月14日(日)講演会開催のお知らせです。


第10回博物館研究会 講演会
ヌソ(犬ぞり)から考えるアイヌ文化の復興

【概要】

樺太アイヌ社会において、ヌソ(犬ぞり)は冬季の移動に欠かせない用具・技術であった。本講演会では、北原氏からヌソ研究の最新動向をお話いただくとともに、先住民文化復興における博物館の役割を考える。

参加無料・申込不要

【日時・場所】

  • 2019年7月14日(日)14時~16時
  • 北海道大学総合博物館・講演室N127(知の交差点)
【プログラム】

  • 講演:北原モコットゥナㇱ(北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授)
  • 「ヌソ(犬ぞり)の復興と博物館の役割」
  • コメント:近藤祉秋(北海道大学アイヌ・先住民研究センター 助教)
【共同開催】

  • 北海道大学アイヌ・先住民研究センター 儀礼・信仰プロジェクト/生業と食プロジェクト
  • 博物館研究会(北海道大学総合博物館)
【お問い合わせ】

2019年7月4日(木)


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