「活動記録」では紹介しきれなかったアイヌ・先住民研究センターの活動を紹介します

ライブラリー - pu

2014.6.20 東京人権啓発企業連絡会所属企業4社の担当者訪問

東京人権啓発企業連絡会の所属企業から、 井上幸二さん(大林組) 吉田龍一さん(近畿日本ツーリスト) 小沼勝彦さん(損害保険ジャパン) 平政義さん(ラサ商事) が当センターを訪問してくださいました。 人権啓発活動においてアイヌ民族の歴史や現状、アイヌ文化を継承する意義に対する理解を どのように広げてゆくべきか、そのために企業においてどのような取組が可能か等について、 率直な意見を交換することができました。 2014.6.20 東京人権啓発企業連絡会所属企業4社の担当者と記念撮影 写真をクリックすると画像が拡大されます。
2014年6月20日(金)

2014.6.19 国立政治大学呉学長はじめ6名、当センターを表敬訪問

国立政治大学(台湾)と北海道大学との大学間交流協定調印式が 札幌において開催されました。 それに伴い、呉思華学長夫妻、詹志禹教務長夫妻をはじめ 国立政治大学の関係者6名が当センターを表敬訪問してくださいました。 当センターは、発足当初の2007年に国立政治大学の原住民族研究センターと 部局間交流協定を締結し、学術的交流を継続してきました。 このような経緯もあって、呉学長をはじめ訪問いただいた皆さんから、 アイヌ民族の実情等について、熱心な質問をいただきました。 当センターからは、常本照樹センター長、佐々木利和客員教授、 小内透教授、北村嘉恵准教授、落合研一准教授が参加し、 文化、政治、教育等の分野にわたって懇談するとともに、 両大学の研究センターの学術的交流をさらに深めていくことが重要である との認識で一致しました。 懇談の様子懇談の様子呉学長より記念品贈呈国立政治大学の皆さんと記念撮影 写真をクリックすると画像が拡大されます。
2014年6月19日(木)

2014.6.10 サハリン州郷土博物館研究員 フィルソワさん、ソロヴィヨワさん、当センターを表敬訪問

サハリン州郷土博物館研究員のE. フィルソワさんとO. ソロヴィヨワさんが 当センターを訪問してくださいました。 サハリン州郷土博物館は、サハリン(樺太)の先住民であるニヴフ、ウイルタ、 エヴェンクの言語と文化にかんする研究・普及活動にも取り組んでいます。 それらの活動で重要な役割を果たしている両氏と研究交流・意見交換をおこないました。 2014.6.10 フィルソワさん、ソロヴィヨワさんと記念撮影 写真をクリックすると画像が拡大されます。
2014年6月10日(火)


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