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2013年8月11日、研究フォーラム『アイヌ口承文芸の多様性と連続性』を開催し、下記の方々に報告していただきました。
2013年8月11日、研究フォーラム『アイヌ口承文芸の多様性と連続性』を開催し、下記の方々に報告していただきました。
【報告1】
丹菊 逸治(アイヌ・先住民研究センター 准教授) 「樺太アイヌの伝承とニヴフの伝承」 【報告2】 北原 次郎太(アイヌ・先住民研究センター 准教授) 「口承文芸の世界観-祈り・語り-」 【報告3】 田村 雅史(北海道立アイヌ民族文化研究センター) 「道東釧路地方の伝承から見たアイヌ口承文芸」
日時
8月11日(日) 13:30~16:30
会場 北海道大学学術交流会館小講堂
主催
北海道大学アイヌ・先住民研究センター
樺太において北で隣接してきた民族の口承文芸との関係、物語の世界観と儀礼の祈り詞に見られる世界観の比較、北海道内部における地理的差異にも目を向けました。「アイヌ口承文芸の多様性と連続性」を改めて確認していきたいという研究フォーラムです。必ずしも一般向けの内容ではありませんが、どなたでも参加できます。
研究フォーラムポスターはこちら(PDFデータ 0.78メガバイト)
2013年8月11日(日)
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