シンポジウム
2012年8月11日、『ニュージーランドとカナダの先住民族政策』について、下記の方々に報告していただきました。
2012年8月11日、『ニュージーランドとカナダの先住民族政策』について、下記の方々に報告していただきました。
日時
2012年8月11日(土) 10:00~17:30(開場9:30)
プログラム
◇報告者 デス・カホテア(マオリ文化遺産考古学コンサルタント)
「マオリの文化遺産管理と法制度」
・コメンテーター 加藤 博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター 教授)
◇報告者 ブラッドフォード・モース(ニュージーランド・ワイカト大学法学部長)
「先住民族と植民国家:カナダとニュージーランドの経験」
・コメンテーター 常本 照樹(北海道大学アイヌ・先住民研究センター長)
◇パネル・ディスカッション
会場
北海道大学学術交流会館小講堂
主催
北海道大学アイヌ・先住民研究センター
先住民族に対する生活支援、教育支援政策や個人認定を含む具体的課題についてカナダとニュージーランドの経験を語るとともに、マオリの文化遺産の保存管理に関する考古学的な景観の重要性並びに遺産管理計画の策定に関連する法制度をめぐる現状について報告します。
シンポジウムポスターはこちら(PDFデータ 883キロバイト)
2012年8月11日(土)