アイヌ・先住民研究センターが、これまでに開催したシンポジウム・講演会・セミナーなどの様子を紹介します

シンポジウム

2011年11月2日、『先住民族と教育』について、下記の方々に報告していただきました。

先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育先住民族と教育 2011年11月2日、『先住民族と教育』について、下記の方々に報告していただきました。 午前 セッション5.1
長野 環 / 木村 真奈美 / 川島 五月 (アイヌ文化環境保全調査室職員) 【 文化環境の調査・保全活動を通じた継承 北海道平取地域におけるアイヌ文化環境保全調査の事例<2> 】
ペル・クレムステンハエッタ (トロムソ大学サーミ研究センター 副事務長) 【 伝統的な知識の記録と管理 】
セッション5.2
常本 照樹 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター長) 【 アイヌ民族と高等教育 】
トロケル・ラムッセン (サーミ大学 博士課程) 【 教えを手段としたサーミ語の例 】
アルヤ・ラウティオ (オウル大学トゥーレインスティテュート) 【 北極圏での健康と福祉にかかわるプログラムでのネットワーク 】
ディスカッション
午後
基調講演 : フレデレック・フォルスバーグ (元在ヘルシンキフィンランド教育文化省参事官)
セッション6.1
北原 次郎太 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター 准教授) 【 アイヌ語復興の現状と課題 】
トロケル・ラムッセン (サーミ大学 博士課程) 【 初等教育におけるサーミ語使用 】
シェルティ・バルト (ヴァルドバイキサーミセンター 事務長) 【 実践としての母語教育 】
セッション6.2
萱野志朗 (エフエム二風谷放送〔FMピパウシ〕 ディレクター 萱野茂二風谷アイヌ資料館 館長) 【 言語の継承と保護におけるメディアの役割と重要性 】
ユハニ・ノウスニエミ (イナリYLEサーミラジオ ディレクター) 【 言語の継承と保護におけるメディアの役割と重要性 】
ディスカッション
 
主催 フィンランドセンター北海道事務所
共催 北海道大学アイヌ・先住民研究センター
会場 北海道大学学術交流会館小講堂
2011年11月2日(水)

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