講演会『マオリはどうやってことばを取り戻したのか―テ・アタアランギとアイヌ語の将来』開催しました

2014年9月1日(月)、講演会『マオリはどうやってことばを取り戻したのか―テ・アタアランギとアイヌ語の将来』を開催しました。 講演者 ルアケレ・ホンド氏(テ・アタアランギ協会理事長) エラナ・ブレワートン氏(テ・アタアランギ協会理事 日時 9月1日(月)18:30~20:00(18:00開場) 会場 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟) 2F 202教室 (札幌市北区北10条西7丁目 北海道大学構内) 主催 北海道大学アイヌ・先住民研究センター   アオテアロア(ニュージーランド)の先住民族マオリの言語復興に大きな役割をはたした言語学習法「テ・アタアランギ」。英語を一切用いず、マオリ語のみでマオリ語を習得するものです。テ・アタアランギの概略と、アイヌ語学習への応用の可能性について、専門家に語っていただきます。平取町二風谷地区で行われた、テ・アタアランギのアイヌ語への応用の試みを受けての講演会です。通訳つきですので、一般の方にもお気軽に参加いただけます。ご興味を持たれた方は、お誘いあわせの上どうぞおいでください。
講演会『マオリはどうやってことばを取り戻したのか―テ・アタアランギとアイヌ語の将来』ポスターはこちら(PDFデータ 15MB)
2014年8月25日(月)

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